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カテゴリ「OB」では鳥栖アカデミーを卒業した選手たちにフィーチャーして、出場した試合を紹介したり、直接話を聞いたりするテーマとなっております。今回はサガン鳥栖U-18OBが出場した中京大学U-22AのIリーグ東海2026 第13節 静岡産業大U-22戦マッチレポートをお送りします。

初めに、今回撮影の申請を許諾してくださった東海学生サッカー連盟様、現地で対応してくださった中京大学サッカー部様、撮影に協力してくれた鳥栖アカデミーOB選手にこの場をお借りして感謝申し上げます。

Iリーグとは

インディペンデンス・リーグの略称であり、各大学チームはセカンドチーム以下を参加させて、トップチームを目指す選手のアピールの場とする。大学によっては年齢や序列でチームを複数に分けて、2チーム以上参加させているケースも見られる。1年間を通して各地方にてリーグ戦が行われ、上位チームは冬に行われる全国大会への出場資格を得る。

インデペンデンスリーグ2026

日時 2026年7月12日(日)17:00キックオフ
形式 45分×2 / 延長なし / PKあり
会場 中京大学豊田キャンパスサッカー場

中京大
U-22A
11前半00静岡産大
U-22
0後半0

<プレーした鳥栖アカデミーOB>

・森夲 勢那 (フェルボール愛知→鳥栖U-18)
・柿本 優空 (鳥栖U-15唐津→鳥栖U-18)


愛知県豊田市にキャンパスを構える中京大学は愛知環状鉄道 貝津駅から徒歩で10分弱程。駅からサッカー場を含むスポーツ施設群までは傾斜のある丘になっており、汗だくで登る羽目になりました。サッカー場の目の前には広大な駐車場があり、愛知環状鉄道もそこまで本数が多くないため、同じように応援に行く方は自家用車で行くことをお勧めします。

試合前日の土曜日には中京大学トップチームが夏祭りをテーマにイベントを催したホームで名城大学に4-0で快勝、日曜の午前中には同じIリーグにて中京大U-19が劇的同点弾からPK勝利、雰囲気の良いホームで暑さの残る夕暮れのキックオフとなりました。

アップを終えた森夲勢那選手、チームでは背番号10を背負う

この一戦は試合前時点で中京大学U-22Aが勝ち点26で2位、静岡産業大学U-22が勝ち点25で3位と首位追撃のためには両チーム是が非でもモノにしたいゲームとなり、前半から球際などで激しいデュエルが繰り広げられました。

静産大は2024年のIリーグ東海覇者でもあり、今期も好成績を残す
前線で起点を作る活躍を見せる山本凜蔵選手(名古屋高校)
プレスを受ける中でもボールを失わない強さを見せた山澤和成選手
森夲勢那選手はボランチから中京U22A攻撃の組み立てを担う

試合の立ち上がりは静岡産大U-22が勢いをもって、中京大U-22Aのゴールを脅かす流れに。スキルと突破力を持ったアタッカー相手に中京大U-22Aも粘り、ゴールを守りながらも少しずつ高い位置でのチャレンジを増やしていく。

風がピッチ内は通らず、湿気もある中で2度目の給水タイム明けに試合を動かしたのは中京大U-22A。

1本のパスに抜け出した石田凱大選手(帝京大可児高)が冷静にネットを揺らし先制。

石田凱大選手(帝京大可児高)のゴールパフォーマンス
鳥栖U-18OBの2人(森夲勢那選手,柿本優空選手)のハイタッチ
左サイドからインナーラップなどで相手DFを脅かす柿本優空選手

先制点を奪った中京大U-22Aは静岡産大U-22の攻撃の対応にも慣れが出てきたことから、徐々に試合の流れを掴みコーナーキックやサイドの深い位置を取り相手のゴールを脅かすも、最後のパスがなかなか合わずに1点リードのままハーフタイムを迎える。

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